会派：新風会 議会報告

令和4年度予算要望 59項目の一部抜粋。

ともに支え合う『共生のまち やわた』に向けて

• 男山団地内のメイン道路・通路整備をUR都市機構に強く要望すること。
• 松花堂ＢＭＸが出来る競技場の新設を検討すること。
• 弱者に対しての施策の徹底と「支え合う心でつながる八幡市手話言語コミュニケーション条例」の市民や事業者への周知徹底をおこなうこと。
• ごみ分別アプリの導入を早急に検討すること。

子どもが輝く『未来のまち やわた』に向けて

• 地域の高齢者や学識経験者が放課後など長期休暇時に、昔遊びや学習などをおこない、子どもが安心して過ごせる場所、地域全体で子どもを見守り育てる環境の場を新設すること。
• 不登校児童生徒への相談・悩みなどに積極的に取り組むとともに、スクールカウンセラーを増員して不登校児童・生徒への対応力を強化すること。

誰もが「健康」で「幸せ」な『健幸のまち やわた』に向けて

• 小児科救急医療体制の拡充に取り組むこと。
• 地域密着型介護老人福祉施設や入所者生活介護の充実と支援をおこなうこと。

自然と歴史と文化が織りなす『観幸のまち やわた』に向けて

• 淀川三川合流域（さくらであい館・背割堤）での観光事業を広域的におこない、一年を通して積極的に活用する事業展開を推進すること。
• 新たな観光資源、災害時・緊急時の交通として、淀川上流域における「舟運」の具体的な取り組みを近隣市と連携し、観光の目玉として早急に取り組むこと。

しなやかに発展する『活力のまち やわた』に向けて

• オンデマンド交通（乗り合い型公共サービス）の研究を推進すること。
• ＢＭＸが出来る競技場の新設を検討すること。
• 市内の様々な店で利用できる「生活様式応援券」の導入を早急に実施すること。

持続可能な『安心・安全のまち やわた』に向けて

• 山手線幹線道路の渋滞対策について、2車線化や国道1号の洞ヶ峠交差点の（右折専用・直進専用・左折専用）3方向通行交差点の検討をおこなうとともに、車が分散できる新設道路を検討すること。
• 道路・遊具などの損傷を市民からLINEで通報できる機能を追加すること。
• 旧 八幡小学校・第四小学校・第五小学校、みやこ保育園・教育集会所など、使用されていない公共施設の具体的な方向性を早急に検討すること。
• 八幡市生活情報センターの機能強化と消費生活相談員を増員すること。

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