今までの政策

１. 地域交流の活性化

⾼齢化した⾃治会組織への補助の検討、地域コミュニティの担い⼿として、特に災害時には、「向こう三軒両隣」の精神で⾏動していただけるよう市⺠との協働、外国⼈居住者が増加してきている中、⺟国舞踊や料理を披露できる夏祭りやイベントの開催に尽⼒してまいります。

２. 協働的な学びの推進

現在、学校現場においては、ＧＩＧＡスクール構想により、ＩＣＴ環境が急速に整備されるとともに、少⼈数によるきめ細やかな指導体制を推進するなど、「個に応じた指導」を充実させる、 「個別最適な学び」を推進している⼀⽅で、「個別最適な学び」が「孤⽴した学び」に陥らないよう、これまでからも取り組んできた「集団による探究的な学習」や「体験活動」などを通じて、他者との「協働的な学び」をさらに推進してまいります。

３. ⼭⼿幹線の交通渋滞緩和

⼟曜⽇・⽇曜⽇・休⽇に渋滞する⼭⼿幹線の男⼭泉交差点や国道１号線との合流の洞ヶ峠交差点など、信号機の時間調整 や、右折専⽤⾞線・直進専⽤⾞線・左折専⽤⾞線の３⾞線交差点に改良する などの⼯夫について検討してまいります。

４. 市⺠の移動⼿段確保

橋本⻄⼭地域で NPO 法⼈「道しるべ」が取り組まれているデマンド交通、美濃⼭・欽明台⽅⾯から市役所⽅⾯への「南北バス路線」や公共交通事業者を取り巻く厳しい情勢などについて検討、推進してまいります。

５. コロナ禍での新たな⽀援策

コロナで影響を受けた全市⺠に対し、市内の様々な店舗で利⽤可能な「新しい⽣活様式応援券」の導⼊を推進してまいります。