小北ゆきひろの軌跡

火葬料の一部補助を新設(2000年6月) 現在5万円(上限)補助

八幡市には火葬場が無いため、火葬場における市外利用料金と市内利用料金に大きな差があり、少しでも八幡市民の負担を軽減できるよう火葬料金への補助の必要性を訴え新設。

主要火葬場料金比較(大人) 令和4年12月末現在

市内料金市外料金補助額
枚方市立やすらぎの杜20,000円120,000円50,000円
宇治市斎場12,000円 90,000円39,000円
京都市中央斎場20,000円100,000円40,000円
市内料金市外料金補助額
枚方市立やすらぎの杜2万円12万円5万円
宇治市斎場1.2万円 9万円3.9万円
京都市中央斎場2万円10万円4万円

レンタサイクルを実現(2002年5月)

視察先(岐阜県・郡上八幡)で、古くなった自転車を修理されレンタサイクルとして貸し出されているのを参考に八幡市でも実施すれば観光(寺社仏閣めぐりなど)や商工(喉が渇いた時や飲食店など)の活性化になると訴え実現。

○平成14年40台(利用台数1,735台)から始まり、平成27年10月から変速機付きに一新と同時に残念ながら有料開始、平成29年11月から電動貸出の開始。年間利用台数は平成24年度2,579台でしたが令和3年度はコロナの影響もあり1,200台。

八幡市美しいまちづくりに関する条例 及び 八幡市「美しいまちづくりまかせて!」事業を新設(2006年10月)

自治会会長(八幡市自治連合会・副会長)経験時に犬・猫のふん、空き缶・たばこのポイ捨てに対する「市民からの生の声」を愛知県・大府市や京都府・宇治市など視察研修に伺い八幡市政へ訴え実現。

バス停にベンチを設置(2008年)

今まではバス停までの歩く時間を予想出来たが、高齢になって休憩しながら行くようになり、早くバス停に着くと座る場所もないとの要望から設置。

議員定数削減(2013年10月)

行財政改革の推進を求める声が高まる中、八幡市議会が自発的に現在の議員定数を削減されることを強く望み現状定数22名を20名に。と平成25年第4回定例会に請願を提出したが、他の議員との調整を行い議員定数を現在の21名に実現

「支え合う心でつながる八幡市手話言語コミュニケーション条例」を制定(2021年3月)

大学生時代の通学時、電車内で手話をされていた二人の内の一人の方が下車された後、寂しそうにされておられ、手話が出来ると会話ができるのにと感じ。全国で「手話言語条例」が制定されている中、「八幡市ろうあ協会」、「八幡市難聴者協会」や「手話サークル」からの要望を受け、各会派代表者で会議を重ね八幡市議会始まって以来の議員提出条例を制定。

「スケートボードパーク」を新設(2022年3月)

スケートボード人口が急増している中、八幡市の子ども達からの要望があり、様々な場所を検討し、男山レクレーションセンターに「スケートボードパーク」をオープン。

矢印信号や音声ガイド信号の設置、広報やわたへの有料広告掲載、敬老会の見直し、ごみ収集車の側面への有料広告掲載、長町・樋ノ口地域への出張窓口の実施、母子健康手帳アプリの導入、公園遊具の整備、街路灯の新設、横断歩道や道路白線の引き直し、手すり設置、その他・・・